映画
私もイッチョ前に映画デートしましたよ。
誰かって?
そりゃー年下君とですよ。
ホリデイ見に行ったのよ。
ラブコメですよ。
ラ・ブ・コ・メ☆
いやー心が癒されてるとホリデイでも泣ける。
ホロッっとしちゃうんですねー
私の涙をそっと拭いてくれる年下君に私はキュンってしちゃって、もっと涙ながれろー!とばかりに瞬きしないで涙を流そうとしましたよ。
結果、目が痛くなっただけで終わったよ。
涙のヤツってーのはなかなか流れないもんだ。
しかしさーホリデイすごいよかった。
何が良いってジュード・ロウが良いのですよ。
なにあのかっこよさ。
あの笑顔に私はキュン死。
あんな笑顔で見つめられちゃったらもう恋するしかないでしょ!!
ああ、私ってやっぱり外人が好きなんだなー
結婚するなら外人がいいなーーー
なんて夢見ちゃった。
年下君だってジュード・ロウに負けず劣らず良い感じよ。
いや負けず劣らずっつーのは言いすぎだけど、私にとっては良い感じ。
とにかくかわいい。
かわいいっつーかすっごいやさしいの。
買い物したら荷物を持ってくれるしね。
階段を登るときは腰に手を添えて、私が転んでも後ろに倒れさせないぜ!って感じ。
なんであなたはそんなに良い人なんだ!ますます惚れちゃうじゃないか!って感じ。
そんでね、デートした後は必ず何かプレゼントしてくれるの。
大きいものじゃなくて、あるときはガチャガチャだったり、500円の花束だったり。
今日のデートの思い出だよ。って言って渡してくれるの。
私夢見ちゃってるのかな?
脳内の彼氏がしてくれていたような事をそのまましてくれる、この年下君。
私の脳内が見せている幻覚なのかしら・・・・
錯覚・・・・・・・
そうよね・・・・こんな小力みたいな腹した女にこんなに良い子がデートしてくれるわけがない。
これは幻覚に違いない。
すべて私の脳内の出来事なのかもしれない。
でも、私のお財布には映画の半券あるしな・・・・
今日のデートの思い出だよってくれたお花もある。
・・・・・・・・・・・・・・うーん。
本当のことかわからなくなってしまったので、年下君にメールしてみよーっと。